東証システム障害、社長らの役員報酬カット処分
東京証券取引所は16日、今月2日に株式など241銘柄が売買停止となったシステム障害に関し、斉藤惇社長ら経営陣4人の役員報酬を1か月間、30~20%カットする処分を発表した。
再発を防ぐため、障害発生時の連絡体制や、深夜・早朝帯の職員による監視体制などを3月末までに整える。
東証は16日、金融庁に対して、原因と防止策などを報告した。原因には〈1〉経営陣への連絡の不備〈2〉システムを過信し、職員がシステムの状態を確認しなかった――点を挙げた。
「売買停止で投資家の取引機会を減らすことになり、重大な社会的責任がある」として、役員報酬のカットは、斉藤社長が1か月30%、システム担当専務ら役員3人が同20%。システム担当部長は厳重注意とした。
(yahooニュースより)
企業でミスがあると、必ずと言っていいほど
役員報酬カットがある。
わたしら凡人からしたら、たくさんもらっている役員がうらやましい。
きっと、カットの額もおおきいんだろうなあ。


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